新春早々、われら印日フィルは青春18切符を片手に吾妻線川原湯温泉の旅に出掛けた。朝から晩まで汽車では飲みっぱなし。（さすがに最初の高崎線は混んでいたので埼玉の奥地につくまでは遠慮しました。）川原湯温泉では平日でもあり、まさに貸切状態。帰りにわれらがふるさとダメガヤでスパゲティをしたづつみ、飲みの方もラストスパートをかけて帰郷しました。ではその一部始終をどうぞ。

	さあ新年早々、訳のわからぬ旅が始まりました。もたい氏とのび犬は京成にてとりあえず上野で学長と合流。乗った電車はこれ。こいつぁ春から縁起がいいねぇ。
	大宮の車窓から。さよなら、１０３系…。
	山手線を引退し、他線（武蔵野線？）への転属準備中。
	行田駅前にあったパン屋さん。やった〜！あしたはホームランだ！
	多角経営もしております。くれぐれも破綻せぬように…んな訳ないか。
	「かもめ」と「みどり」は、はかたからひぜんやまぐちまでいっしょにはしります。なかよしですね。【特急あずさを引退し、上州で活躍しています。大口団体ですとこのような絶景が･･･。（学長談）】
	日本トイレ紀行・高崎駅。
	高崎からやっと「国」がプンプン臭う列車に乗ることができた。
	お世話になる大前行き。午前中の最終列車だそうな。
	なかなかお目に掛かれない手動扉。ボタンで開閉するなんて邪道だ。奥羽本線の列車も早急に手動式に切り替えることを要求する。ついでに架線もとっちゃえ。
	これだよ、これ。列車はこの雰囲気を醸し出してこそ列車なんだ。ステンレス列車くだばれ！鋼鉄列車万歳！ただ、座席がスポーツタイプ（学長定義）なのが残念。やっぱ無機質な青シートじゃなきゃな〜。
	この日は見事な快晴。酒もどんどん進む。