●急行まつしまもどきで行く!!森の都仙台への旅。〜上野-福島編〜

それは一本の思いっきり生電話から始まった…。湯沢遠征以来 あまり遠出をしなかった我が団が、仙台の巨匠に会いに鈍行で出かけることとなった。その激安・苦痛なたびの一部始終を見よ!

ハイッ!今年も正月早々に学長旅行社主催「ハイルで行く!センダイアザラシふれあいツア〜」が敢行されましたので、画像を交えてその行程をお伝えしてゆきます! とりあえず、YRPともたい氏は京成で上野まで移動。故意か偶然か、今年もこいつに乗ってやって参りました。(2004年新春川原湯温泉慰安旅行を参照のこと。コピーじゃないよ、ホント) となりのホームにゃこいつがいたんで、とりあえず激写。こいつもだんだん数が減って参りました。沿線住民の方々も急いで激写・激録願います。
去年同様今年の頭も我らが仇敵・E231系。相変わらず個性のねぇ、嫌な顔立ちだぜ。ケッ。 こいつではるばる上野→宇都宮→黒磯までいかにゃならんとは…お願いだから115出してちょうだいよ〜。ドラえもーん!
朝の上野駅の風景。列車から降り立ったオトーサン軍団が時計を見ながら一心不乱に煙を吸う。時計を見ればわかるが、この時間帯はすでに禁煙タイムなのだが、そんなことは一向にお構いなし!(のび犬も一団に混じって一服していたのは、みんなにナイショだぞ) こういうのを見てガイジンさんは「オ〜ゥ、ワンダフ〜ル!」とかって言うんだろうなぁ… 尾久の車窓から。なんでまたこちらにいらっしゃるの?
尾久の車窓から…その2 寝台特急でぐも。これもなんだか熱いなぁ。 ところかわって、こちらは大宮の車窓から。断頭台への行進。よよよ…
大宮の車窓から・その2。く、くにがっ!国がぁ〜っ! さて、《往年の超特急・つばめのごとく、走行中でも着脱可能なクソッタレ列車》E231は不協和音をあたりに撒き散らしながら、北を目指し大利根の河原を越えてゆく。年末にかけて関東地方に降った大雪の残りがちらほらと見える。ちなみにのび犬は大晦日に小岩近辺を実用号で運転してブレーキがまったく効かず、死ぬ思いをしました。皆様も気をつけましょう。
小金井で一服中、上り北斗星と遭遇。北国の土産を付けてラストスパートをかける。 黒磯にて、やっとこさE231の魔の手から逃れて国に帰順することができた。わ〜ん、逢いたかったよ〜っ!
サボマニヤに送る一枚。15年ほど前の上野駅にもゴロゴロあったんだけどなぁ…いや〜懐かしや。 今年もやります。日本かわや紀行・東北本線、高久駅。
郡山到着
安積永盛付近を走行中に見つけた謎の建造物。パーマストーンってなに?縮れた石かえ? 郡山に到着。お隣のホームの電車へ移動。
さすがオイルメッカの郡山。オイル! 日本厠気候郡山編。
こんなところで仙石線103系。(2006年冬に復活しました!!) さて郡山から福島行きでさらに東北へすすむ。途中 併走したトラック。台風銚子特講の鶏卵運搬中が思い出されます。
ほどなく福島に到着。ここも荒川なんですか。 日本は広いですな。 伊東に行くなら・・・。って福島だっちゅうの。

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文章・画像…YRPのび犬さん