快特印日フィル夏季合宿2010 レポート(1)旅立ち編
2010年夏、亀戸のホルモンサミットのひょんな一言から、急に野沢温泉に集うことなった。
学長は伊勢崎経由で新前橋、そこから上越線でスイジョウをめざします。 スイジョウ着。シャチョーが乗ってくる特急スイジョウ1号の到着まで時間があるので途中下車して黒煙浴。朝日バスのOBばかりで遠くへ来た気がしない。 社長の無事合流し、確保した居酒屋で実用FMベイ土合を開催。本数が少ないので上越国境はそれなりの混雑を予想したが拍子抜けだった。なお、発車前から乗車券拝見があったのを報告しておく。 新潟の湯沢に着いたところで一度解散。学長は引き続き乗車し六日町へ。 わずかな乗り換え時間を使って駅前で黒煙浴。狙い通り東急バスがきてくれました。(専門ファンサイトによれば、このボディーでは東急バス最後の一台であった高津営業所TA1596号車とのことです。) 六日町からほくほく線で十日町へ。ジョンナム号との集合時間にはまだ若干時間があった(実は我々が着く前に既に到着済みだったことを後で知る・・・。)ので、十日町の街をオバジュン(循環)する。
先に記しておくが、十日町のポイントは以下の通り。 ・床屋、美容院がやたら多い。(田舎特有の同じクラスの人がみな同じ床屋という現象はなさそうだ。) ・歴史ある建物かと思ったら、宗教の施設だった。 ・センスの悪い銅像が街のあちらことらにある。
徒歩15分程度で学長が希望していた観光地、十日町サティアンに到着。元黒川バスがいました。 しばし拝観のあと、味王料理界直営?のお食事処「あじよし」を通過し再び駅の方面へ。
途中、昼食候補地を発見。 ジョンナム先生、秘かに飲食店を開業していたとは・・・
歩行者用信号の横向きははじめてみたぞ。
ようやく駅東側に到着し、すでに待機済みだったジョンナム氏と合流。 |